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光の六つのしるし
日本は“本物のエンタテインメント”に目覚める

【Introduction】
『ナルニア国物語』や『シャーロットのおくりもの』といった名作を送り出してきたウォルデン・メディアが、またひとつ、ファンタジー映画のジャンルに金字塔をうち立てる! それが、いにしえより続く〈光〉と〈闇〉の戦い、そこに巻き込まれた少年の運命を壮大なスケールで描く『光の六つのしるし』だ。  原作は、アーシュラ・K・ル=グウィンと並び称されるファンタジーの名手、スーザン・クーパーが書いた、「闇の戦い」シリーズ(評論社刊・全4巻)の第一作。長らく若い読者たちに愛されてきたこの名作が、ついに映画化を果たしたのだ。  ごく普通の少年ウィルは、14歳の誕生日、〈闇〉から世界を救うために選ばれた〈古老〉としての特殊な能力に目覚める。師のメリマンに導かれ、時空を超えながら、〈光〉が力を発揮するための六つの〈しるし〉を探す使命を負ったのだ。運命と向き合う彼に、敵の影が、〈闇〉がもたらす冷たい氷雪の脅威が迫り来る…!

【ストーリー】
13歳のウィル・スタントンは、住み慣れたアメリカからイギリス・バッキンガムシャーの田舎町に家族と引っ越してきたばかり。ごく普通の少年の人生がガラリと音をたてて変わったのは、彼が14歳の誕生日を迎えたときだった。
クリスマスを前にした、冬至の日。ウィルはツリーを運んできた隣家のドーソンさんとジョージ爺さんから、十字の仕切りが入った不思議な鉄の輪をもらう。誕生日だというのに、兄たちからは冷たく当たられ、家族のなかで孤立するウィル。そんな彼の周辺に、異変が迫っていた。ショッピングへ行く途中で見た、不気味なミヤマガラスの群れ。ショッピング・モールでは、怪しい警備員たちにわけもなく捕らえられる。何かがおかしい!  町の老嬢、ミス・グレイソーンと執事のメリマンからパーティーに招かれたウィルは、その帰り道、白馬に乗った黒マントの男に出くわした。突然、ウィルの体を悪寒が走る。「しるしを寄こせ」。一体、何のことだ?
そこへ現れたミス・グレイソーンとメリマンに助けられたウィルは、森の深みにある巨大な扉から、一瞬のうちに、違う時間へと旅をしていた。ミス・グレイソーンが言う。「あなたこそ、いにしえより目覚めることを待ち望まれていた〈最後の古老〉であり、〈しるしを探す者〉なのよ」。彼ら〈古老〉は何世紀にもわたり、悪意と憎しみによって世界を塗りつぶそうとする〈闇〉の力から、人間を守り続けてきた〈光〉の使者だという。いま、勢力を増し、最後の戦いを挑んできた〈闇〉を倒すには、〈光〉の力を完全なものにする〈六つのしるし〉を探し出さなければならない。その使命を負ったのが、ウィルだというのだ。
クリスマスの日、ウィルは自分に双子の兄がいることを知らされる。彼は、不思議な力を持つと言われる七番目の息子の七番目の息子だったのだ。自分の運命を悟ったウィルは、メリマンに導かれ、時空を超えて危険な旅を続ける。自分に備わったパワーを使いこなそうと努力しながら。そんな彼につきまとい、家族までを危険にさらそうとする〈黒騎手〉、意外な姿を見せる憧れの少女マギーや兄のジェイムス、イングランドを氷と雪で閉ざそうとする〈闇〉の猛威……。
果たしてウィルは、六つの〈しるし〉を探し出し、世界を救うことができるのか……!?

            

製作年度 2007年
公開時期 2007年12月22日(土)
上映場所 有楽町スバル座ほかロードショー
上映時間 1時間39分
監  督 デヴィッド・L・カニンガム
出  演 アレクサンダー・ルドウィッグ(ウィル・スタントン)
イアン・マクシェーン(メリマン)
フランセス・コンロイ(ミス・グレイソーン)
クリストファー・エクルストン(黒い騎士)
グレゴリー・スミス(マックス・スタントン)
アメリア・ワーナー(マギー・バーンズ)
ジェームズ・コスモ(ドーソン)
ジム・ピドック(ジョージ爺さん)
c2007 Twentieth Century Fox and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.
 
『光の六つのしるし』

20世紀フォックス映画 配給

12月22日(土)より、
有楽町スバル座ほかロードショー

(c)2007 Twentieth Century Fox and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.

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