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ファーストエディット アッセンブルモード編集で、レコーダー側のテープのプリロール部分に
VTR制御の基準となるコントロール信号を記録する編集操作。

ファイリング CM素材などを、VTRや各テレシネ機器を通じてCMバンクまたはAVFVFに収録する作業。

ファインダー →ビューファインダー

フィートキャンドル →フートキャンドル

フィックス カメラを固定したまま、かつ画像も固定したままで撮影する事。

フィッシュアイ →魚眼レンズ

フィラー 描写映像。天気予報のバックの映像等に使われる意味や主張を持たない映像。

フィルター 光学フィルター。光の色や光量を調節するために用いられ、
材質もガラス、ゼラチン、プラステート、紙など様々。撮影用、照明用がある。

フィルム (1)プラスチックやビニール製でシート状のもの。
(2)映画撮影用の35mmや16mmのフィルム。又は写真用フィルム。

フィルムセメント 映画用フィルムを編集する際に、切ったフィルムを接合する為に使う溶剤。

フィルムライブラリー (1)映画や映像資料を集めた映像図書館。ライブラリー。
(2)他用途に使用できる映像を集めた状態。

封切 新作映画を、その地域で始めて上映する事。

ブース (1)→アナブース 
(2)→編集ブース

フード レンズの前に取り付け、ハレーションの原因となる光がレンズに入らないようにする遮光筒。

フートキャンドル 光量を測定する単位。映画の露出計測で使われる単位。

ブーム マイクスタンドの一種。ストレートスタンドにアームがついたもの。竿。

プール取材 合同取材。

フェード →フェードアウト →フェードイン

フェードアウト 編集で、画像や音声を次第に消していく手法。

フェードイン 編集で、画像や音声を次第に表していく手法。

フォーカス 焦点。一般的には「ピント」と呼ばれる。

フォーカスアウト 徐々に焦点をぼかして目的の被写体を不明確にする事。

フォーカスイン 徐々に焦点を合わせて目的の被写体を明確にする事。

フォーマット (1)番組全体の進行・構成など定められた形式。
(2)製品の型番や方式。

フォグ (1)霧。
(2)霧のような効果。

フォロー (1)→フォローフォーカス
(2)失敗や不手際の穴埋めをする事。その当事者をかばう事。

フォロ−フォーカス 連続したショットの中で、対象の動きに応じて連続してフォーカスを調整する事。

吹かれ マイクに当る風によって発生するノイズ。ウインドノイズ。

俯瞰 高い位置から見下ろす撮影。ハイアングル。⇔ローアングル

吹き替え →アテレコ

副調整室 スタジオで収録される映像や音声を切り替えたり調整したりする機器が設置してある部屋。
サブスタジオ。

ぶっつけ本番 テストなしで本番を撮影する事。

物撮り 新聞や写真、製品や料理など、人間ではない物を撮影する事。小物撮り。

フットライト 被写体の下方から当てる照明光。人物照明でフットライトを強く当てると怪奇な感じを与える。

ブツ回し ネット系列の各局と放送番組素材の受け渡しをする事。

(1)カメラを三脚に取り付ける際の板状の保持具。ベース。
(2)超望遠レンズをカメラに取り付ける際のレンズを保持するベース。

ふみづら 階段の人が乗る板の部分。

プライムタイム
(プライム)
19時から23時までの放送時間帯。

フラグ・フラッグ 照明器具の一つで旗状の遮光物。長方形の枠に黒い布を被せたものが多い。

プラグ 電源を接続するための端子。オス⇔コンセント

ぶらさがり (1)密着取材。
(2)マイクを天井から釣り下げた形。

ブラックバランス 黒を正確に再現するために、光の三原色(RGB)のゼロレベルをそろえること。

ブラックライト 紫外線ライト。

フラッシュ 速報。第一報。

フラッシュカット 極端に短いカット。

フラッシュバック 複数のできごとや現象を、きわめて短い時間内に
交互・連続的に繰り返すカットつなぎの手法の一つ。

フラッター 平行した壁面や天井と床の間で、その間隔に応じた波長の定在波のために、
特定の音が遅れ、さらに重なって聞こえる現象。鳴き龍。

フラット (1)照明の光を均一に当てる事。
(2)段差やでこぼこのない状態。
(3)録音機器において特性曲線が平坦である様。

ブランキング オーバースキャン方式において、画面からはみ出した外側の部分。

フランジ レンズマウントの土台となる金具。

フランジバック レンズマウントフランジからフィルム面までの距離。
3CCD式ビデオカメラの場合は間にプリズムを含むので、CCD面までの空気換算値。
バックフォーカス。

フランジバック調整 レンズのフランジバックを調整する事。調整できていないとズームした際にピントがぼける。

フリー (1)プロダクションに所属していないスタッフや出演者。
(2)スケジュールが空いている事。
(3)三脚のパン及びティルトのロックレバーを締め付けていない状態。

フリーズ テレビ画面の動きを止める事。

振り替え 特番による時間移動や放送事故などの理由で、
予定の日時にオンエアできなかった番組やCMなどを別の日時に放送する事。

プリスタート 映像を安定させるために、放送素材(VTR)を放送開始時刻前にスタートさせる事。

プリズム 3CCDのビデオカメラで、レンズから入った光をRGBそれぞれのCCDに分配する機構。

プリセット 複数の照明回路と調光装置のチャンネルがパッチされ、
照明回路の出力レベルが事前に設定される事。

フリッカー 画面の全面または一部で出力信号がフィールドごとに交互に変化し、ちらつきを生じる現象。

ブリッジ 次の場面に移るときの、つなぎのための映像や音楽、効果音。

フリップ 文字やグラフ、表、イラスト等を書いたボード・厚紙。CGで作られたものも言う。

プリロール (1)編集機器の制御や動作安定のために必要なテープの助走部分、
   プリスタートのためのテープの助走部分。
(2)プリスタート点へテープを巻き戻すこと。

プリント (1)ネガから焼き付けたポジフィルム
(2)ビデオテープをダビングしてコピーを作る事。

ブリンプ (1)防音ブリンプ。モーター音の大きな映画撮影用カメラにかぶせる防音ケース。
(2)→水中ブリンプ

ブルーバック・ブルーマット クロマキー合成を行なうために、被写体の後ろに張る青い幕。

フル画面 (1)画面全体の事。全画面。
(2)被写体を画面全体に写す事。

フルショット FS。→FF(フルフィギュア)

フルフィギュア →FF

フレア カメラに光が入射し、レンズ・プリズムなどの光学系、撮像管面(撮像仮面)での乱反射によって
画面全体が白っぽくなる現象。

プレイバック 録音や録画したものを再生する事。

フレーミング 画面の構図を決める事。

フレーム (1)画面の枠。
(2)ビデオにおける一コマの単位。

フレームアウト 画面内の被写体が画面外に外れる事。

フレームイン 画面外の被写体が画面内に現れる事。

プレス (1)報道機関
(2)DVDやCD等、原盤から大量のコピーを作る事。

プレスカード 取材許可証。

プレスキット 取材の参考のために配布される資料。

プレスレビュー 一般公開に先立ち、報道機関に公開する事。

プレゼン スポンサープロデューサーに対して企画案などを提案し説明する事。

プレビュー (1)編集のつなぎ目を確認するために、
   編集装置を制御して編集記録実行時と同様の編集動作を行わせる事。
(2)→プレイバック

フロアディレクター スタジオ内でディレクターの指示にしたがって全体を取り仕切るスタッフ。FD。

ブローアップ 撮影した画面の一部を拡大してそれを全画面にする事。

プログラムディレクター PD。(様々なパートのディレクターが存在する場合に区別するために使う。)→ディレクター

プロジェクター →ビデオプロジェクター

プロダクション (1)制作会社。
(2)芸能事務所。

プロット あらすじ。筋書き。

ブロッキング 全体の構成をブロックに分けてリハーサルする事。通して行うのは「ランスルー」。

プロデューサー 番組制作における総括管理責任者。
番組内容だけでなく、制作費の面やスタッフにかかわる事すべてに責任をもつ。P。

フロマネ フロアマネージャー。→フロアディレクター

プロローグ 物語の始まりの部分。導入部。⇔エピローグ

プロンプター 撮影中、出演者にセリフ等を示す装置、又は紙。⇒カンペ

ふんどし

→帯

 


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